つねきちのRCblog

RCCarの活動を、練習、レース参戦、メンテ、セッティングなど自分のメモとして気ままにブログにあげています。

ラップタイマーの赤外線受信機をマシン側に搭載するので、送信機のコース設置版を製作。

ラジコン受信機からの電源供給から、モバイルバッテリーに変更。
ちょっと高さがほしいので、基板を伸ばして、USBコネクタも基板に固定しモバイルバッテリーに直挿しタイプにした。
回路構成、PICマイコンのプログラム変更無しなのでサクッと製作。
一部変更したのは、ダミー負荷。
消費電流が小さいと、モバイルバッテリーのオートオフが働いてしまう。
5VとGND間にカットアンドトライでオートオフが働かないように抵抗を接続。
結果100Ωと470Ωで約60mAでオートオフを回避。
DSC_4595

DSC_4591

回路が剥き出しでちょっと不格好。
一度サーキットで試してみて問題なさそうならカバーつくろうかな。
DSC_4594

左が車載タイプ。右がコース設置タイプ。
DSC_4605

送・受信機完成。
赤外線受信とBluetoothをマシンに搭載したので、赤外線感度とスマホと安定通信してくれるか心配。
サーキットでテストしてみよう。
いつ行けるかな?
DSC_4606


(関連記事)
RCLapTimer Androidアプリ製作1:環境構築
RCLapTimer Androidアプリ製作2:タイム計測
RCLapTimer Androidアプリ製作3:タイム読み上げ機能
RCLapTimer Androidアプリ製作4 画面表示
RCLapTimer Androidアプリ製作5:キー入力実装 初版完成!
RCLapTimer Androidアプリ製作6:ラップタイム保存
RCLapTimer Androidアプリ製作7:アイコン設定
RCLapTimer Androidアプリ製作8:画面レイアウト/デザイン変更
RCLapTimer Androidアプリ製作9:ラップタイマー2台接続テスト
RCLapTimer Androidアプリ製作10:赤外線受信モジュールアップデート
RCLapTimer Androidアプリ製作11:RCLapTimerVer4 中間ポイント対応版完成!
RCLapTimer Androidアプリ製作12:赤外線IDセレクト機能追加(アンプ破壊)
RCLapTimer Androidアプリ製作13:RCLapTimerVer4_1 デザイン変更&タイムバー追加
RCLapTimer_赤外線受信機_車載Ver.
RCLapTimer_赤外線送信機_コース設置ver.
TA-08 in タイガー模型 ラップタイマーテスト(課題確認)
TA08 in タイガー模型 ラップタイマーテスト2回目(Bluetooth通信改善)
TA08 in TamTam岐阜 ラップタイマーテスト3回目(赤外線送信機低背化)
ラップタイマー受信機車載タイプ追加作成
TA08&TRF416 in タイガー模型 ラップタイマーテスト(追加分)


久々の電子工作。

ラップタイマーに使えそうなCPUボードをネット検索してたら、Bluetooth搭載で切手サイズのArduino互換ホードを発見。
Seeed  XIAOシリーズ。

同じサイズで機能違いが何種類かあるが、
選んだのはBluetooth、加速度センサー、マイクを搭載した機種。
Seeed XIAO BLE nRF 52840 Sense
DSC_4548~2
DSC_4547~2

(参考)楽天市場での購入
SeeedStudio Seeed XIAO BLE nRF52840 Sense【102010469】SeeedStudio Seeed XIAO BLE nRF52840 Sense【102010469】


ラップタイマーにはBluetoothさえあれば十分。
ただしこのサイズならマシン側への搭載もできるので、今後の機能拡張もできるよう加速度センサー&マイク搭載機種にした。
どう使うかはこれからだが。。。

【ハード】
まずは最小限のハード構成で組立。
・サーボコネクタ
・5Vレギュレータ
・赤外線受信機モジュール
を接続しただけのシンプル構成
DSC_4589

赤外線受信機モジュールの固定方法に迷ったが、ノイズ対策のアルミ電解コンデンサーを赤外線モジュールの後ろに実装。
これがちょうど5mmターンバックルに刺さるのでいい感じに固定できた。
DSC_4603


【ソフト】
前回作ったArduino Nano Everyのソフトをベースに、Bluetooth通信部を変更。
seeed XIAOのHID keyboardのサンプルプログラ厶があるのでBluetoothは比較的簡単に移植出来た。
この辺がarduino互換のいいところかも。
しかし、少し引っかかったところがあるのでメモ。

1.blehid.keyPress()コマンド後、delayを長めにする必要あり。
  最終的に100msのdelayにした。
  このdelayが短いとbkehid.keyRelease()しても認識されずキーが連続入力されてしまう。
  サンプルプログラムがでdelay5msだったので、少しずつのばしてテストした結果。接続する端末によるのかも。

2.シリアル通信のバッファクリア処理が途中で止まる。
 バッファクリアのため、
  while (Serial1.available() > 0 ) Serial1.read();
 と処理しているが、残り8や1で止まってしまう。
 原因は不明。
 次のデータ受信でクリアされる。
 多少の遅れにはなるが、数msecなので結果的には問題なしとした。


マシンに搭載。
結構コンパクトに納まった。
下はArduinoNanoEvery & RN42モジュール。
この機能が切手サイズに収まっているのが凄い。
DSC_4604

若干心配なのは、bluetooth通信の距離。
チップアンテナなので、感度が低いかも。
サーキットでテストしてみよう


(関連記事)
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新年初走行はタイガー模型。
タミグラチャンピオン決定選以来の久しぶりのラジ。(2ヶ月半ぶり)

年末年始は寒いしあまり時間も取れず、VRC-PROで誤魔化していたが、だんだんリアルで走らせたくなり、バッテリー4本だけ用意して、最小限の持ち物で走りに来た。
雲行きも怪しかったので2時間後だけ走行。
DSC_4549

まずはセットは何もいじらずバッテリー2本ほど走らせた。
やっぱりリアルの走行は楽しい。
他の方のマシンもいるので、張り合いがある。
しかし、一緒に走っていた他のタミチャレマシンに全然ついて行けない。
久々だし、セットも寒くなってきてから変えてないしな〜と、マイペースで走っていた。
DSC_4550

しかし、ピットに戻ってふと思い出した。
そういえば、10月のタミグラセットから変えていない。
ということは、ギア比がチャレより高いままなのでは?!
で、ピニオンと、スパーを見たら案の定タミグラGTグランプリギア比のままだった。

左:GT   スパー:116、ピニオン:30 ギア比:7.15
右:チャレ スパー:110、ピニオン:31 ギア比:6.56
DSC_4555さっスパーとピニオンを交換し、3本目を走行。
ベストが0.5秒ほど縮んだ。

さあ、最後の4本目!と準備していたら。。。
ついに雨が降ってきてしまった。
DSC_4556

4本目で試そうと思っていたフロントボールデフ。
走らせることはなかったが、交換だけしておいた。
次回試してみよう。
DSC_4557

〈タイム〉
best 15秒88 ギア比7.15
best 15秒52 ギア比7.15
best 15秒04 ギア比6.56

〈コースレイアウト〉
DSC_4551
DSC_4552
DSC_4553
============================================
TA08のセッティングメモ
クラス:GTグランプリ→タミチャレ
ボディ:SUBARU BRZ R&D SPORT(ノーマルウェイト)
ウィング:ウィングセット2ストレート最薄

バンパー:小型
タイヤ/インナー:タミチャレタイヤ/スポンジ
         ※コントロールタイヤ(多分旧タイプ)
ホイール:オフセット0 6本スポーク
ホイールハブ:F6mm+0mm
       R5mm+0mm

ギア比:116T/30T =7.15 (04モジュール)
     →110T/31T=6.56(04モジュール)
車重:1309g(規定:1300g)
モータ:ブラシレス15.5T メモリ2.0 KV:2,465
アンプ:TBLE-04SR
     ニュートラルブレーキ:0%
     ブレーキ:100%
サーボ:PGS-LH(1ch接続) マウント:アルミ
サーボセーバー:17mm アルミ
ステアリングワイパー:アルミ8.5mm
バッテリー:LiFe2200

フロント
車高:5.0mm
リバウンド:2.5mm
ダンパー:スーパーショートビッグボア
スプリング:大径ショート緑
オイル:#400
ピストン:4穴
ダンパステー:カーボン
 取り付け:外から1番目
ロアアーム:08アーム標準 ダンパ取り付け:標準
サスマウント:前1A.ブッシュ左右0/下3
              +スペーサ0.0mm
        後1A.ブッシュ左右0/下3
              +スペーサ0.0mm
       スキッド:0度
サスマウントシャフトスペーサ:前2.3mm、後0mm
スタビ:スーパーソフト
キャスター:?
アップライト:420用 スペーサ:上2.0mm、下0.0mm

ステアリング:外側スペーサ1mm
       内側スペーサ0mm
アッパーアーム:TA08標準
        内側 スペーサ前0mm
               後0mm
        外側 アップライト参照
キャンバー:1.5度
トー:気持ちトーアウト
デフ:ギアデフ30万番、取り付け:上側
ユニバ:ダブルカルダン

リア
車高:5.2mm
リバウンド:4.0mm
ダンパー:スーパーショートビッグボア
スプリング:大径ショート緑
オイル:#400
ピストン:4穴
ダンパステー:カーボン
 取り付け:外から2番目
ロアアーム:TA08用 ダンパ取り付け:標準
サスマウント:前 ブッシュ外1/下3
       後 A_ブッシュ内2+下3
         ※ロアアームのトー角:0度
          リアスキッド:0度
サスマウントシャフトスペーサ:前0.1mm、後0.5mm
スタビ:スーパーソフト
アップライト:420用 スペーサ上2mm、下0.0mm
アッパーアーム:TA08標準
        内側 スペーサ前0mm、
               後0mm
        外側 アップライト参照
           180度回転(キャスター角付加)
キャンバー:1.5度
デフ:ギアデフ#3000、取り付け:上側
アクティブトー:1.5度(静止)/2.0(フルボトム)
     ターンバックル間長さ:18.6mm(標準)→??mm
       
=============================================

ステアリングを切るとき、切れ角の範囲は手の構造上左右で違う。
そこでプロポ側で稼働範囲を規制し、キャリブレーションすると無理な手首の捻りが不要になる。
といった紹介動画を見たので、やってみることにした。

↓機能を使いこなせていないM12S。
今回はアナログな機能を活用。
DSC_4527~2

【舵角調整】
舵角の範囲をステアリングホイール側のストッパーについているイモネジで調整
DSC_4528~2

無理のない範囲で左右に最大位置まで回してみて、そこでストッパーに当たるようイモビスで調整
左ステアが切りづらいのでイモビスの飛び出しが多め。
DSC_4529

左右の舵角を比較
 マスキングテープの矢印を貼ってみた。
↓右 約15mm
DSC_4543~2

↓左 約12.5mm
DSC_4542~2

舵角を変えたらキャリブレーション
DSC_4535~2

ホイール円周で2.5mmの差。
キャリブレーションの数値で19(=95-76)の差。
左の分解能は右の約80%。

変更後VRCPROで試してみた。
変更直後は、左が曲がりやすくなった気がしたが、すぐに違和感なくなったので問題はなさそう。


【テンション変調整】
次にステアリングのテンションも調整
最近寒いのでVRCPROをすることが多いのだが、ついつい数十分連続で操作することも。
するとだんだん右手が疲れてくる。
そこでテンションを下げてみることにした。

ネジでの調整はすでに最弱になっていたのでスプリングを変更。
DSC_4533~2

はじめからセットで3種類入っており、今までミディアム(写真中央)が付いていた。
そこでソフト(写真左側)に変更。
若干軽くなった気はする。
DSC_4530~2

これでタイムが上がる訳では無いが、右手の疲労?が減って安定度が上がると良いな。

新年1つ目はVRCPROの小ネタ。
 ↓新年バージョンのピット
vrcpro_2023

これまで使っていたノートPCのOSがWindows8.1。
この1月でOSのサポートが切れるので、NewPCを購入しVRCPROも移行した。

移行方法はいたって簡単。
ブラウザでSteamのページへ飛び、ログイン。
「Steamをインストール」しSteamのアプリを起動。
ライブラリにVRCRROがあるので、そこからインストールすることができた。
その際、セーブしていたカスタムセッティングは引き継がれない。
自分の場合は、ドキュメントフォルダ内..\Documents\Virtual RC Pro\CarSetupに
データが保存されていたのでそのフォルダごとコピーして引っ越しできた。

 ↓NewPC いわゆるゲーミングノートPCを買ってみた。
  VRCPROくらいしかゲームはしないのだが。
スクリーンショット_20230101_225851

スペック比較
  CPU RAM グラフィック
 旧PC Corei3−4000M@2.4GHz 8GB 内蔵
 新PC Corei7−11800H@2.3GHz 16GB NVIDIA GeForce RTX 3050 Ti

VRCPROのグラフィックオプションを最小限の設定でfpsを比較。
vrcpro_graphic_option_20230101

FPS比較
 従来PC 220〜250fps 
 新PC  280〜315fps と、約1.2倍になった。
vrcpro_314fps

肝心の操作感は?というと
数値的に20%UP ではそれほど大きくは変わらないかなと思ったが、
曲がりやすくなり、サーボの反応速度が上がったような感じ。タイムも若干上がった。

それに、ゲームの起動もPCの立ち上げから今まで10分近くかかっていたものが、
気にならない程度に早くなったのがよい。
実車を走らせたほうが楽しいのは変わりないが
寒い時期、外ラジに行くのがおっくうになるので、VRCPROで手先の運動をしておこう。

(参考)Graphic option設定
fpsがあまり落ちないような設定レベルで下記の設定にした。
最小限からの変更点
・anisotropic filtering :ON ×16 (数値が高いほど遠くの物体が細かく表示される)
・render level :high
・texture quality:high
vrcpro_graphic_option_20230101_2

2022年のラジコン活動の振り返り

ブログ件数:62件

レース参戦:3回
 10/15:タミグラ全日本選手権in愛知 代表権GET!!
 10/29:★☆タミグラ チャンピオン決定戦 1日目☆★
 10/30:★☆タミグラ チャンピオン決定戦 2日目☆★ 

サーキット走行:20回
タイガー模型サーキット :13回
ホビーショップDayz :2回
ツインリンクほんぐう :1回
マイホームサーキット :1回
tamtam名古屋 :1回
アリスホビー :1回
タミヤ掛川サーキット :1回

 01/03:TA08&TRF416 2022年走り初め in タイガー模型

 02/07:TA08&TRF416 in タイガー模型
 03/05:TA08(&F104) in タイガー模型
 03/12:TA08&F104VerⅡ in タイガー模型
 03/21:TA08 & ラップタイマー2号機 in タイガー模型
 05/04:TA08&TB04 in タイガー模型
 05/06:TA08 in タイガー模型 RCLapTimer自作アプリテスト
 05/28:TA08 in タイガー RCLapTimerVer4テスト不発&ホイール比較
 06/19:TA08 in タイガー模型
 07/10:TA08 in ホビーショップDayz
 07/31:TA08&M07 in タイガー模型
 08/13:TA08&M07 in マイホームサーキット
 09/04:TA08&TRF416 in タイガー模型
 09/11:TA08&TRF416 in ツインリンクほんぐう
 09/17:TA08&(M07) in タイガー
 09/23:TA08&M07 in ホビーショップDay
 10/01:TA08 in アリスホビー
 10/08:TA08&M07 in タイガー模型
 10/12:TA08 in tamtam名古屋店
 10/23:TA08 in タミヤ掛川サーキット



その他(メンテ等):39件

 トピックス
RCLapTimer Androidアプリ製作_13記事(5/1~9/3)
2021年に作成した自作ラップタイマーのスマホアプリを作成。
androidアプリのプログラミングを勉強しながら、まあまあ良い出来になった。

2022年のサーキット走行は20回、まあまま自分的には活発な年だった。
 ※2019年の22回/年、2020年は12回/年、2021年16回/年

昨年2021年はコロナ禍の影響でレースも少なく参戦できなかったが、今年は10月に待望のタミグラ全日本が開催され久々のレース参戦。
しかも、棚ボタではあったが愛知代表の5名に入ることができ、念願の静岡決定戦への出場権GET!
決定戦の結果はいまいちではあったが、ラジ活動の中で記憶に残る年だった。

(履歴)
2021年ラジ活動まとめ
2020年ラジ活動まとめ
2019年ラジ活動まとめ

今更ながらボールデフを入手し組んでみた。

DSC_4374
DSC_4375~2

2000番の紙ヤスリを平らなアルミ版の上に敷き、デフプレートを軽く研磨。
DSC_4377

↓左が研磨後、右が研磨前。 左は少し輝きあり。
 これまでは研磨したことなかったが、試しにやってみた。
 違いを感じられる腕はありませんが。
DSC_4378~2

サクッと組み立て完了。
まあまあスルスルに組めたとおもう。
ボールデフといえば、リアに入れるのが定番だが、マイティノッキーさんの動画でフロントで効果が高いと紹介されていたので、今度試してみたい。
DSC_4379~2

久々のTA08オプション投入。

3点部品が1部品になり軽量化できる部品。
DSC_4367~2
DSC_4368~2

交換前 8.6g
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交換後 3.5g 5.1gの軽量化
足回りの軽量化なので意外に効果高いかも。
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サスアームも新品に交換してリフレッシュ。
表面処理で硬度は上げてあるみたいだが、素地はアルミなので、まめにチェックは必要かも。
DSC_4371~2

さあ、タミグラチャンピオン決定戦2日目
少しでもいい結果出せるように頑張っていこう!!

DSC_4159

今朝は掛川駅近くのホテルなので、5時起床。
5時半過ぎにチェックアウト。
6時には掛川サーキットに到着。

すでに車が並んでいたが、昨日は前に5〜60台だったが、今日は流石に早く、10台くらい。
も少しゆっくりでも良かったかも。
来るのが遅すぎると北側の会社に回されて、荷物の運搬が大変そうなので注意。
DSC_4139~2

入場前のコースでTRF前住さんが路面チェック?で走っていた。上手いもんだ。
DSC_4143

【受付】
2日目の受付はチェックシートを渡し、昨日預けたコントロールタイヤを受け取るだけなのでササッと入場。
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【準備】
机&イスは置きっぱなしなので、昨日と同じ場所にサクッとピット設営。
DSC_4149


【練習走行】
GT練習の2組目。
昨日の夜
・フロントアップライト内側スペーサ2.0mm→0mm
・リアホイールハブ6.0→5.0mm
を変えてみたので確認。
また、タイヤは2セット目(新品)
走行結果、問題なし。
今日はこのセットで通そうと思う。

周囲のマシンを見るとパッと見リアウィングを小さく薄くしてきているような気がする。
グリップが上がってきているからかな?

練習中もお立ち大前のストレートで若干速度負けしていたが、自分は後がなく冒険はできないので昨日のまま行く。

念のため重量を測ったら、1324g。んっ?重い。
そういえば、昨日スプールをギアデフにしたのを忘れていた。
ちょっと重いので昨日追加した5gウェイトを外して1319gにした。
DSC_4154

【予選4ヒート】
前日3ヒートのメンバーのままでゼッケンも変更なしだが、スタート順は3ヒートの着順。自分は9番手。
DSC_4161

緊張の最後の予選ヒート。
序盤から終盤まで大きなミスなく少しだけ前に詰めながら周回を重ねゴール。
この組の5番手タイム。
前日のベスト周回タイムから約4秒タイムアップ。
DSC_4163~2


結果
第4ヒート 37番手タイム/46人中

決勝は、予選4本の内ベスト2つのポイント合計。
 予選1ヒート:  0pt 8周3分21秒354
 予選2ヒート:14pt 8周3分18秒774
 予選3ヒート:  9pt 7周3分00秒090
 予選4ヒート:14pt 8周3分14秒616

総合結果:28pt 42位/46人中。Dメイン8番手。

みんなタイムが上がってきているので、ジャンプアップならず。


【昼食】
2日目の弁当は生姜焼き弁当。
腹ごしらえして決勝の準備。
DSC_4164


【決勝 Dメイン】
8番手スタート
後はメイン優勝目指して頑張るのみ!
DSC_4166
DSC_4168

スタート直後、1コーナで前の車がスピン。
それに突っ込みゴチャゴチャとなって、いきなり最後尾。
その後1台抜いたものの、それ以上は挽回できず。。。
初のチャンピオン決定戦は全く上位に絡めず終了。

Dメイン結果:12人中11位

惨敗。(~_~)

結果は残念だが、久しぶりのレースで代表権をもらい、初のチャンピオン決定戦に参戦。
全国の猛者達とのハイレベルなレースの雰囲気を味わえて、楽しい2日間だった。

来年も来れるように頑張ろう!

DSC_4175

DSC_4177

================================
TA08のセッティングメモ
クラス:GTグランプリ
ボディ:SUBARU BRZ R&D SPORT(ノーマルウェイト)
ウィング:ウィングセット2ストレート最薄

バンパー:小型
タイヤ/インナー:タミチャレタイヤ/スポンジ
         ※コントロールタイヤ(多分旧タイプ)
ホイール:オフセット0 6本スポーク
ホイールハブ:F6mm+0mm
       R6mm+0mm→5mm+0mm

ギア比:116T/30T =7.15 (04モジュール)
車重:1309g(規定:1300g)
モータ:ブラシレス15.5T メモリ2.0 KV:2,465
アンプ:TBLE-04SR
     ニュートラルブレーキ:0%
     ブレーキ:100%
サーボ:PGS-LH(1ch接続) マウント:アルミ
サーボセーバー:17mm アルミ
ステアリングワイパー:アルミ8.5mm
バッテリー:LiFe2200

フロント
車高:5.0mm
リバウンド:2.5mm
ダンパー:スーパーショートビッグボア
スプリング:大径ショート緑
オイル:#400
ピストン:4穴
ダンパステー:カーボン
 取り付け:外から1番目
ロアアーム:08アーム標準 ダンパ取り付け:標準
サスマウント:前1A.ブッシュ左右0/下2
              +スペーサ0.0mm
        後1A.ブッシュ左右0/下2
              +スペーサ0.0mm
       スキッド:0度
サスマウントシャフトスペーサ:前2.3mm、後0mm
スタビ:スーパーソフト
キャスター:?
アップライト:420用 スペーサ:上2.0mm、下0.0mm

ステアリング:外側スペーサ1mm
       内側スペーサ0mm
アッパーアーム:TA08標準
        内側 スペーサ前2mm→0mm
               後2mm→0mm
        外側 アップライト参照
キャンバー:1.5度
トー:気持ちトーアウト
デフ:ギアデフ30万番、取り付け:上側
ユニバ:ダブルカルダン

リア
車高:5.4mm
リバウンド:4.0mm
ダンパー:スーパーショートビッグボア
スプリング:大径ショート緑
オイル:#400
ピストン:4穴
ダンパステー:カーボン
 取り付け:外から2番目
ロアアーム:TA08用 ダンパ取り付け:標準
サスマウント:前 ブッシュ外2/下2
       後 A_ブッシュ内2+下2
         ※ロアアームのトー角:0度
          リアスキッド:0度
サスマウントシャフトスペーサ:前0.1mm、後0.5mm
スタビ:スーパーソフト
アップライト:420用 スペーサ上2mm、下0.0mm
アッパーアーム:TA08標準
        内側 スペーサ前0mm、
               後0mm
        外側 アップライト参照
           180度回転(キャスター角付加)
キャンバー:1.5度
デフ:ギアデフ#3000、取り付け:上側
アクティブトー:1.5度(静止)/2.0(フルボトム)
     ターンバックル間長さ:18.6mm(標準)→??mm
       
=============================================

タミヤRCCARグランプリ チャンピオン決定戦
inタミヤ掛川サーキットに参戦!!
DSC_4178

前日は9時に寝て、朝3時半起き。
4時出発、6時15分現地着
すでに50〜60台が開門待ち。遠くに星のマーク☆★
DSC_4047

6時30分に開門し入場開始
コースは遠くてレイアウトよく分からず。
DSC_4051

結構テクニカルなレイアウト。
Screenshot_20221029-151607~2


GTグランプリの待機位置で待ち
DSC_4052

【受付】
受付でコントロールタイヤを2セット購入。
DSC_4057

ホイール内側にはシリアルNoのラベルが貼り付けられている。
厳重に管理され、1日目のレース終了時には一旦回収される。
DSC_4062

【ピット設置・準備】
愛知のピットエリアはコース奥北側。
Screenshot_20221029-151516~2

コースが見える位置に設置。
DSC_4059

マシンの準備はあまりすることないので、コントロールタイヤをチェック。多分旧タイプ。
普段なら気にしないが、接着が少しだけ剥がれている箇所があったので接着。
レギュで2mm以上はみ出るとNGなので慎重に作業。
アルテコスプレーはOK。
DSC_4063

そして定番?のセンターバリをニッパーでカット。
DSC_4065

最後に周りの方がやっていたのでタミヤクリーナーで表面の白い粉を拭き取り。タイヤの準備OK!
DSC_4066

マシンに取り付け車高調整し準備完了!
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念のため重量を測ったら1302g
My測りだと1310gだったので差が大きい。2gのマージンはちょっと不安。
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リア中央に5g追加しておいた。
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【練習走行】
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ちょっとリアグリップがうすい。
やはり、路面洗浄で先週からグリップは全然変わっているようだ。
そこは想定していたので、まず予選はウィングを大型に変更して様子見することにした。
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【モータチェック】
練習走行後、念のためKVチェック。
2週間前の愛知大会のままで測定してもらったら、まったく同じ数値。
もう少し攻めたいところだが、練習走行でストレートスピードに、そこまできにならなかったのでこのままレースに。
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【予選1ヒート】
ウィング変更に加え、コースレイアウトがテクニカルなので、
ステアリング8.0→8.5mmとして、曲がる方向に。
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いよいよ予選開始
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お立ち台へ上がり、さあコースインというところで。。。

モータが回らず動かない!!サーボは動いているのに。
急いでお立ち台から降りて、他の選手を待たせて焦る中、ボディをはずしチェック。
すると、アンプのLEDが点滅してエラー表示。
電源OFF→ON 、センサケーブルのコネクタ部を押し込みで直らず、ケーブルを外してつけ直し等したら動いてくれた。
今までTA08でこんなことなかったのになぜこのタイミングで。。。
(これが後で起きることの予兆だったのかも。。。)

急ぎお立ち台へ駆け上がり、若干息の上がった状態でスタート。
なんとか完走。
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予選1本目終了しマーシャルを終えてマシンを受け取りに行ったら、、、並んでいない??
あれっ?どこだ?と探したら、マシンチェックの方のところに置かれていた。
すると、なんとレギュレーション違反で記録抹消。0ポイント
の説明。

2つも違反していた。
・モータセンサケーブルが他社製。
・リアボディマウントの補強バーが複数NGのところ2つ使用。
恥ずかしい。
タミヤ以外のケーブルは買った覚えがないが、もしかすると過去中古で15.5Tを購入したことがあり、その時付属していたものかも。
ちゃんとルールと実物をチェックしないといけないと反省。

すぐにショップで購入。
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カーボンを外した。
1本なら厚みのある方がたわみにくいかと。
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           ↓
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【予選2ヒート】
気を取り直し少しセット変更。
1ヒートで曲がってなかったので
・フロントサスマウントブッシュを一番下げ
・車高フロント5.0 リア5.6mm
と変えてみた。
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1ヒートでタイム抹消なので、最後尾スタート。
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1コケして、自己復帰できたが1-2秒ロス。
まだ曲がらない。特にコース左側が曲がらなくてつらい。

結果37番手タイム。
今回は違反無し。
マシンを取りに行くときドキドキしてしまった。

やはり猛者ばかり。みんなさん速い。


【昼食】
掛川定番?のカツカレー&プリンではなく唐揚げ弁当でした。
ちょっと残念。
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記念にトートバッグ買っちゃいました。
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【予選3ヒート】
さらなる曲がりを求め、フロントデフをスプールからギアデフ30万番に変更
大きく変えるのはリスキーでうまく行ったことは少ないが。。。
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スタート後、曲がりは良くなった。
行けそうだ、ここで挽回だ!とちょっと力みすぎた。
後から振り返れば、コーナで突っ込みすぎ。
3周目くらいで1コーナで膨らみディスクに載ってコケてひっくり返ってしまった。
5秒以上はタイムロス。
その後も精細に欠け、細かなミスで結果8周にも入れず。
ダメダメ。

【1日目の結果】
46人中43位。。。はぁ〜〜〜。
このままではDメイン。
ポイント的に明日の予選4回目で25位以上でギリギリCメイン。
かなり厳しい!


メモ
1レースの間隔:6〜7分
  ※レーススタートからスタートまでを計測
  ※自分のひーとの8レース前から放電→充電で丁度いいタイミング。
レースのヒート間隔:約2時間

路面温度:11時_22℃、13時_21.8℃、16時20.4℃


【撤収】
3ヒートの走行が終わり次第、コントロールタイヤを本部に預ける。
忘れると一番良いタイムが抹消されるので、注意。
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17時過ぎには全予選終了。

18時前に閉門するらしいのでそそくさと撤収。
机&イスは置いて行っていいらしい。
風で飛ばないよう畳んでおく。
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レース1日目終了
2日目の予選4ヒートでどこまで挽回できるか?!
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【ホテルチェックイン】
るるぶ経由で予約。
地域事業振興クーポンで3,000円割引がありお安く泊まれた。
更にお土産に使える地域クーポン1000円もゲット。
掛川では良いお店がなかったが帰りの浜名湖SSで使えた。
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【夕食】
せっかくなので初「炭焼き さわやか」
定番のげんこつハンバーグ&オニオンソース。美味かった。
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【メンテ】
ホテルに戻り軽くメンテ。
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ベアリングへ注油。
もう少し曲がりを狙って

・フロントアップライト内側スペーサ2.0mm→0mm
・リアホイールハブ6.0→5.0mm

を変更。
早めの10時に就寝。

2日目に続く...

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TA08のセッティングメモ
クラス:GTグランプリ
ボディ:SUBARU BRZ R&D SPORT(ノーマルウェイト)
ウィング:ウィングセット3ラウンド→ウィングセット2ストレート最薄

バンパー:小型
タイヤ/インナー:タミチャレタイヤ/スポンジ
         ※コントロールタイヤ(多分旧タイプ)
ホイール:オフセット0 6本スポーク
ホイールハブ:F6mm+0mm
       R6mm+0mm

ギア比:116T/30T =7.15 (04モジュール)
車重:1309g(規定:1300g)
モータ:ブラシレス15.5T メモリ2.0 KV:2,465
アンプ:TBLE-04SR
     ニュートラルブレーキ:0%
     ブレーキ:100%
サーボ:PGS-LH(1ch接続) マウント:アルミ
サーボセーバー:17mm アルミ
ステアリングワイパー:アルミ8.0mm→8.5mm
バッテリー:LiFe2200

フロント
車高:5.0mm
リバウンド:2.5mm
ダンパー:スーパーショートビッグボア
スプリング:大径ショート緑
オイル:#400
ピストン:4穴
ダンパステー:カーボン
 取り付け:外から1番目
ロアアーム:08アーム標準 ダンパ取り付け:標準
サスマウント:前1A.ブッシュ左右0/下1→左右0/下2
              +スペーサ0.0mm
        後1A.ブッシュ左右0/下1→左右0/下2
              +スペーサ0.0mm
       スキッド:0度
サスマウントシャフトスペーサ:前2.3mm、後0mm
スタビ:スーパーソフト
キャスター:?
アップライト:420用 スペーサ:上2.0mm、下0.0mm

ステアリング:外側スペーサ1mm
       内側スペーサ0mm
アッパーアーム:TA08標準
        内側 スペーサ前2mm
               後2mm
        外側 アップライト参照
キャンバー:1.5度
トー:気持ちトーアウト
デフ:スプール→ギアデフ30万番、取り付け:上側
ユニバ:ダブルカルダン

リア
車高:5.4mm
リバウンド:4.0mm
ダンパー:スーパーショートビッグボア
スプリング:大径ショート緑
オイル:#400
ピストン:4穴
ダンパステー:カーボン
 取り付け:外から2番目
ロアアーム:TA08用 ダンパ取り付け:標準
サスマウント:前 ブッシュ外2/下2
       後 A_ブッシュ内1+下2
         ※ロアアームのトー角:0度
          リアスキッド:0度
サスマウントシャフトスペーサ:前0.1mm、後0.5mm
スタビ:スーパーソフト
アップライト:420用 スペーサ上2mm、下0.0mm
アッパーアーム:TA08標準
        内側 スペーサ前0mm、
               後0mm
        外側 アップライト参照
           180度回転(キャスター角付加)
キャンバー:1.5度
デフ:ギアデフ#3000、取り付け:上側
アクティブトー:1.5度(静止)/2.0(フルボトム)
     ターンバックル間長さ:18.6mm(標準)→??mm
       
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来週末のタミグラチャンピオン決定戦に向けて、会場となるタミヤ掛川サーキットへ遠征。
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ラジ仲間と一緒に練習!
しかし、本番前日に路面洗浄されるのでグリップが変わるらしい。
なので、今日の目的はセッティングは適当にしておいて、広いコースと高いお立ち台からの感覚に慣れること。
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ピットテーブルを借りたがピットタオルが必須らしい。
所有はしているが、普段使わないので持ってこなかった。
適当なタオルも持っていなかったので、受付に行ったら防水シートのようなものを貸してくれた。
サービスが行き届いてます。
レースのときはマイピットタオルを忘れずに持ってこよう。
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タイヤは本番と同じレーシングラジアル。
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少し涼しい季節になってきたが午前中の気温は23度。
走行後のタイヤ温度は27度。
午後3時には気温26度。タイヤ未測定。
半袖で十分な気温。
路面が変わるので参考程度だが、グリップは全く問題なかった。来週の土日はどうでしょう?
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ウィングをいくつか試してみた。
ベースはウィングセット1のα。
ウィングセット2のストレートはリアの安定感有り。
だが、タイムはいまいち。
ダウンフォースがあるかわりに、ストレートスピードが出ていないのだろうか。
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最後のパックでウィングセット3のラウンドタイプを試した。
動きが軽い気がした。タイムもベスト。
グリップさえ良ければこれが良さそう。元々BRZのウィングだし。
洗浄路面の具合次第かな?
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セッティングをいじるつもりはなかったが、あまりに待ち時間が長いので、今まで試したことのなかったアルミステアリングワイパーのコマを8.5mmから8.0mmに変えてみた。
掛川は広いのでクイックに曲げるよりも失速なくスムースに曲げるほうが良さそう。
お手々で調整すればいいのだが、そんな腕はないので強制的にマイルド方向のアッカーマンにしたらどうかな?と思い、試してみた。
結果は良好。なんとなくゆったり走る感じ。
このコースレイアウト、グリップなら8.0mmで良さそう。
レース当日のレイアウトはパイロン置かれたり、シケイン追加されたり難しくなるだろうから、初期反応が欲しくなりそうなら8.5mmに戻そうかな。
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この日はグリップが良すぎるので、グリップをあえて落とすため、チャレタイヤの溝無しに交換してみた。
しかし、グリップ感は特に変わらず。路面が良すぎ。
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〈タイム〉
 (手動タイマーなので誤差あり)
10周 4分47秒83 best25秒59
14周 6分10秒71 best25秒83
12周 5分20秒46 best25秒58
   ウィングα→ストレート大(最薄)
   タイヤ溝あり→溝少
8周 5分20秒39 best24秒96
   ステアリング8.5→8.0mm ピニオン30→31T(転倒有り)
12周 5分07秒19 best25秒13
   ウィングストレート大(最薄)→ウィングセット3ラウンド

13周 5分44秒29 best25秒02
   ステアリング8.0→8.5mm

〈コースレイアウト〉
9時から10時まではエンジンレイアウトで混走。
裏ストレート長すぎ。
GTグランプリのギア比7.15では遅すぎ。
電動レイアウトで、1周26秒くらい。
途中からピニオン1枚上げて走った。
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朝開店9時〜10時は混走。
10時以降は電動は毎時35分から25分間。
さらに約8分で3分割し、各12人定員。
よって、1時間に走れるのは8分間だけ。
こまめにセッティングするのは難しい。
もう少し走る時間を増やしてほしいところだが、エンジンとの共有、コロナ禍での安全対策としてはやむなしかな。
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走った感想はコース幅が広く視点も高いのでスピード感がない。全然感覚が違う。
お立ち台も横に広いので、場所によって見え方がかなり変わる。
端から端までいろんな場所で操縦してみた。
今日のレイアウトでは右側にいたほうが走りやすかったが、レース当日はどうかな?
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ここのラインを最小限のステアで抜けていけると気持ちいい。
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右のコーナ見えない。
縁石の内側は切り立ったコンクリの壁。
攻めすぎると壁にヒットしご臨終しそうなので、できるだけ縁石には乗らないように気をつけた。
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〈おまけ〉
マシンがあればオフロードも走らせたい。
待ちの間の時間つぶしにちょうど良さそう。
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帰りに掛川のラジコンショップ「エポック」へ初上陸。
タミヤRCクリーナーを買って行った。
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本番まで1週間。
あとはメンテして挑むのみ。
準備も含め目一杯楽しんで行こう!!

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TA08のセッティングメモ
クラス:GTグランプリ
ボディ:SUBARU BRZ R&D SPORT(ノーマルウェイト)
ウィング:αタイプ→ストレート大(最薄)→ウィングセット3ラウンド

バンパー:小型
タイヤ/インナー:タミチャレタイヤ/スポンジ
ホイール:オフセット0 6本スポーク
ホイールハブ:F6mm+0mm
       R6mm+0mm

ギア比:116T/30T =7.15 (04モジュール)
     →116T/31=6.92
車重:1308g(規定:1300g)
モータ:ブラシレス15.5T メモリ2.0 KV:2,465
アンプ:TBLE-04SR
     ニュートラルブレーキ:0%
     ブレーキ:100%
サーボ:PGS-LH(1ch接続) マウント:アルミ
サーボセーバー:17mm アルミ
ステアリングワイパー:アルミ8.5mm→8.0mm
バッテリー:LiFe2200

フロント
車高:5.4mm
リバウンド:2.5mm
ダンパー:スーパーショートビッグボア
スプリング:大径ショート緑
オイル:#400
ピストン:4穴
ダンパステー:カーボン
 取り付け:外から1番目
ロアアーム:08アーム標準 ダンパ取り付け:標準
サスマウント:前1A.ブッシュ左右0/下2+スペーサ0.0mm
        後1A.ブッシュ左右0/下2+スペーサ0.0mm
       スキッド:0度
サスマウントシャフトスペーサ:前2.3mm、後0mm
スタビ:スーパーソフト
キャスター:?
アップライト:420用 スペーサ:上2.0mm、下0.0mm

ステアリング:外側スペーサ1mm
       内側スペーサ0mm
アッパーアーム:TA08標準
        内側 スペーサ前2mm
               後2mm
        外側 アップライト参照
キャンバー:1.0度
トー:気持ちトーアウト
デフ:スプール、取り付け:下側
ユニバ:ダブルカルダン

リア
車高:5.8mm
リバウンド:4.0mm
ダンパー:スーパーショートビッグボア
スプリング:大径ショート緑
オイル:#400
ピストン:4穴
ダンパステー:カーボン
 取り付け:外から2番目
ロアアーム:TA08用 ダンパ取り付け:標準
サスマウント:前 ブッシュ外1/下2
       後 A_ブッシュ内2+下2
         ※ロアアームのトー角:0度
          リアスキッド:0度
サスマウントシャフトスペーサ:前0.1mm、後0.5mm
スタビ:スーパーソフト
アップライト:420用 スペーサ上2mm、下0.0mm
アッパーアーム:TA08標準
        内側 スペーサ前0mm、
               後0mm
        外側 アップライト参照
           180度回転(キャスター角付加)
キャンバー:1.5度
デフ:ギアデフ#3000、取り付け:下側
アクティブトー:1.5度(静止)/2.0(フルボトム)
     ターンバックル間長さ:18.6mm(標準)→??mm
       
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タミグラの1レース分のバッテリー消費電流を測ってみた。
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方法は単純
1.満充電のバッテリーで1レース走行
2.走行後バッテリーを追い充電し満充電にする
3.その時の充電容量≒1レースの消費電流。

Mスポ練習走行(17.5T/2分間):296mAh

Mスポ予選1(17.5T/2分間):288mAh
Mスポ予選2(17.55/2分間):307mAh

GT予選1(15.5T/2分間):311mAh
GT予選2(15.5T/2分間):297mAh
GT決勝 (15.5T/4分間):596mAh

MもGTも
2分間の1レース約300mAh
4分間はその倍の約600mAh

以上、参考データ。