つねきちのRCblog

RCCarの活動を、練習、レース参戦、メンテ、セッティングなど自分のメモとして気ままにブログにあげています。

タミグラ全日本選手権in愛知に申し込んだので、レースに向けた練習!
出場予定のクラスは、GTグランプリとMスポーツのダブルエントリー!!

マシンはTA08とM07
DSC_5657

まずは久しぶりのM07からスタート。
1年前のタミグラ以来の走行(たぶん)。
DSC_5660

セットも1年前から特に変更なし。
タイヤはもうタミグラでは使用できなくなったSグリップ中古。
レースはハード&インナーハードの予定。
DSC_5659

バッテリー1本目、かなりオーバーステア気味。
そこでプロポのデュアルレートを90から50まで落とした
 ↓デュアルレート90
DSC_5664
 
 ↓デュアルレート50
落とし過ぎかと思ったがちょうどよい感じになり、だいぶ運転が楽になった。
タイトコーナも十分曲がれる。
去年のタミグラのときもオーバーステアで運転が辛かった覚えがあるので単純にステアが切れすぎだったのかな。
DSC_5665

バッテリー2本目。
リアグリップが今ひとつ。
リアスプリングを青→黄に変更し、リアホイールスペーサーに1mm追加。
若干運転が楽になった

バッテリー3本目。
リアダンパを寝かしてみたら握りやすくなり、ベストラップ更新。

バッテリー4本目数周
タイヤの溝がなくなったのでSグリップ&インナーソフトに交換。
インナーが柔らかいのでヨレヨレ。リアの安定感が低下。
とりあえず走れるには走れるが、レースは少し厳しい感じなので一旦ピットへ。

バッテリー4本目
リアのホイールスペーサーをさらに1mm追加して2mm。
意外と効果あり。ベストラップは出なかったが安定しては走れるがようになった。
DSC_5669


TA08
前回計測できなかったスパーギア方式の速度計測のデータ取りをしながらタミグラ練習。
といっても、GTグランプリ仕様にすると遅すぎるのでタミチャレのままですが。
DSC_5667

バッテリー2本目。
リアデフをボールデフの交換。
気持ち立ち上がりが早めに握れるようになった。
コーナリングスピードが上がったのかな?
ラップタイム向上。

最後にボディをBRZに交換。
これで更にラップタイム更新。
BRZやっぱり速いな〜。
昨年と同じボディになるがこれで出ようかな。
でもマクラーレンもカッコいいので気に入ってるので悩む。
DSC_5668

RCLapTimer速度計測ログを13,000行出力するのだが、前回は良いスマホアプリが見つからずPCを持参していた。
その後色々探してみたら、シリアル通信ターミナルアプリで13,000行のログを収集できるものを発見。
これでPCを持ってくる必要がなくなった。
 ↓「uart terminal」で検索
 色々出てくるが、下記の「Serial USB Terminal」なら、ログ機能で13,000行のデータも保存可能。
Screenshot_20230901-210952~2

下のグラフが測定結果。
青いラインが加速度センサによる速度計測結果。
オレンジのラインがスパーギアの回転速度による速度計測結果。
オレンジラインがストレートエンドあたりで約33km/hとなっているので
青ラインもそのくらいに落ち着いていてほしいところ。
ただし結果は加速度による速度計測では、徐々に速度が積算され、実際の速度とかけ離れた測定結果になり100km/hを超えている。
この誤差をなくしたい。

どんどん速度が上がっていくということは、電源投入時に初期化処理で設定しているオフセット理が適正じゃないのか?
減速の計測がうまくできていないのか?
加速度センサのノイズ除去のためローパスフィルタを入れているがそこが怪しいかも。
  ローパスフィルタのアルゴリズム
        y[n] = (1-a)*y[n-1] + a*x[n]
a=係数、y=出力、x=入力
aは1以下。0に近いほどフィルタが強くなる(鈍くなる)
今回の計測時は、ローパスフィルタの係数a=0.9で計測。
次回はローパスフィルタの効きを変更(1に近づける)して、調整できるか試してみよう。


20230903_計測結果_加速度センサ_スパーギア計測速度
2230903コースレイアウト

<コースレイアウト>
前回レイアウトのまま右回り。
DSC_5661

DSC_5662

DSC_5663


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TA08のセッティングメモ
クラス:タミチャレ
ボディ+ウィング:
  マクラーレンセナ(ノーマルウェイト)
   +アルミウィングステ−2
  +レーシングウィングα→ウィングセット2ストレート
→BRZ(ノーマルウェイト)
  +BRZ付属ウィング

バンパー:小型
タイヤ/インナー:タミチャレタイヤ
      
ホイール:オフセット0 5本スポーク
ホイールハブ:F6mm+0mm
       R5mm+0mm

ギア比:110T/31T=6.56(04モジュール)
車重:1345g(規定:制限無し)
モータ:ブラシレス15.5T メモリ3.1 KV:2,480
アンプ:TBLE-04SR
     ニュートラルブレーキ:0%
     ブレーキ:100%
サーボ:PGS-LH(1ch接続) マウント:アルミ
サーボセーバー:17mm アルミ
ステアリングワイパー:アルミ8.5mm
バッテリー:LiFe2200

フロント
車高:5.4mm
リバウンド:2.5mm
ダンパー:SSBB(TA08付属)
スプリング:大径ショート緑
オイル:#200
ピストン:4穴
ダンパステー:カーボン
 取り付け:外から1番目
ロアアーム:08アーム標準 ダンパ取り付け:標準
サスマウント:前1A.ブッシュ左右中央/上下中央
              +スペーサ0.0mm
        後1A.ブッシュ左右中央/上下中央
              +スペーサ0.0mm
       スキッド:0度
サスマウントシャフトスペーサ:前2.3mm、後0mm
スタビ:ソフト(赤)
キャスター:?
アップライト:420用 スペーサ:上2.0mm、下0.0mm

ステアリング:外側スペーサ1mm
       内側スペーサ0mm
アッパーアーム:TA08標準
        内側 スペーサ前0mm
               後0mm
        外側 アップライト参照
キャンバー:2.0度
トー:気持ちトーアウト
デフ:スプール、取り付け:上側
ユニバ:ダブルカルダン

リア
車高:5.6mm
リバウンド:4.5mm
ダンパー:SSBB(TA08付属)
スプリング:大径ショート赤
オイル:#200
ピストン:4穴
ダンパステー:カーボン
 取り付け:外から1番目
ロアアーム:TA08用 ダンパ取り付け:標準
サスマウント:前 ブッシュ内2/上下中央
       後 A_ブッシュ内1/上下中央
         ※ロアアームのトー角:2.0度
          リアスキッド:0度
サスマウントシャフトスペーサ:前0.1mm、後0.5mm
スタビ:スーパーソフト
アップライト:420用 スペーサ上2mm、下0.0mm
アッパーアーム:TA08標準
        内側 スペーサ前0mm、
               後0mm
        外側 アップライト参照
           180度回転(キャスター角付加)
キャンバー:2.0度
デフ:ギアデフ#3000、取り付け:上側
アクティブトー:2.5度(静止)/3.0(フルボトム)
     ターンバックル間長さ:17.0mm
       
=============================================

RCLapTimerにスパーギアの回転時間を光センサで観測し、速度を記録する機能を追加した。
早速、加速度センサによる速度との差を比較するテストの予定だったが。。。
何故かBluetoothがスマホと接続出来ず計測不可。
この日はテスト出来ず。

帰宅後確認したところ、マイコンのワーキングメモリ不足であった。
ログ保存用にメモリを確保しすぎてワーキングメモリが足りなくなり処理異常になっていたようだ。
Aruduinoでコンパイル&書き込みは出来てもプログラムが動作しない事があるのは初だった。
Arduinoのコンパイラではそこまでチェックしていないようだということは一つ勉強になった。
DSC_5529

ログ収集用のスマホアプリが良いものが見つかっていなかったので、やむを得ずPCを持ってきていたが、この日は活かせず。
奥にはタブレットで大学ロボコンのABU大会のライブ放送を観戦。
なんと愛知の豊橋技術科学大学が日本代表で出場し見事優勝!!おめでとう!
10月にNHKで放映される。
DSC_5531

ラップタイマーが使えなかったので久しぶりにプロポで手動計測。
DSC_5538

怪しい天気だったがなんとか走りきれた。
DSC_5539

〈タイム〉
手動計測
best 14秒19
20周 5分00秒01 best 14秒00
21周 5分13秒16 best 13秒97Rウィングα→大ストレート
20周 5分01秒38 best 14秒33 雨の後


〈コースレイアウト〉
前回レイアウトのままで逆回り
DSC_5532
DSC_5533
DSC_5534


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TA08のセッティングメモ
クラス:タミチャレ
ボディ+ウィング:
  マクラーレンセナ(ノーマルウェイト)
  +アルミウィングステ−2
 +レーシングウィングα→ウィングセット2ストレート

バンパー:小型
タイヤ/インナー:タミチャレタイヤ
      
ホイール:オフセット0 5本スポーク
ホイールハブ:F6mm+0mm
       R5mm+0mm

ギア比:110T/31T=6.56(04モジュール)
車重:1345g(規定:制限無し)
モータ:ブラシレス15.5T メモリ3.1 KV:2,480
アンプ:TBLE-04SR
     ニュートラルブレーキ:0%
     ブレーキ:100%
サーボ:PGS-LH(1ch接続) マウント:アルミ
サーボセーバー:17mm アルミ
ステアリングワイパー:アルミ8.5mm
バッテリー:LiFe2200

フロント
車高:5.4mm
リバウンド:2.5mm
ダンパー:SSBB(TA08付属)
スプリング:大径ショート緑
オイル:#200
ピストン:4穴
ダンパステー:カーボン
 取り付け:外から1番目
ロアアーム:08アーム標準 ダンパ取り付け:標準
サスマウント:前1A.ブッシュ左右中央/上下中央
              +スペーサ0.0mm
        後1A.ブッシュ左右中央/上下中央
              +スペーサ0.0mm
       スキッド:0度
サスマウントシャフトスペーサ:前2.3mm、後0mm
スタビ:ソフト(赤)
キャスター:?
アップライト:420用 スペーサ:上2.0mm、下0.0mm

ステアリング:外側スペーサ1mm
       内側スペーサ0mm
アッパーアーム:TA08標準
        内側 スペーサ前0mm
               後0mm
        外側 アップライト参照
キャンバー:2.0度
トー:気持ちトーアウト
デフ:スプール、取り付け:上側
ユニバ:ダブルカルダン

リア
車高:5.6mm
リバウンド:4.5mm
ダンパー:SSBB(TA08付属)
スプリング:大径ショート赤
オイル:#200
ピストン:4穴
ダンパステー:カーボン
 取り付け:外から3番目→外から1番目
ロアアーム:TA08用 ダンパ取り付け:標準
サスマウント:前 ブッシュ内2/上下中央
       後 A_ブッシュ内1/上下中央
         ※ロアアームのトー角:2.0度
          リアスキッド:0度
サスマウントシャフトスペーサ:前0.1mm、後0.5mm
スタビ:スーパーソフト
アップライト:420用 スペーサ上2mm、下0.0mm
アッパーアーム:TA08標準
        内側 スペーサ前0mm、
               後0mm
        外側 アップライト参照
           180度回転(キャスター角付加)
キャンバー:2.0度
デフ:ギアデフ#3000、取り付け:上側
アクティブトー:2.5度(静止)/3.0(フルボトム)
     ターンバックル間長さ:17.0mm
       
=============================================

加速度センサによる速度計測機能を試しているが、実際の速度か分からないので計測結果の妥当性が確認できない。

そこで、比較用にスパーギアの回転時間から速度を算出する機能を追加してみることにした。
目的が速度計測であればこの方法が比較的簡単。
となると、今ままでの加速度センサによる計測機能はは無駄では?という気にもなる。
(スパーギアの場合、誤差要素として、タイヤスリップ、タイヤ径変化はあるが。)

ただし、「マイコンボードに搭載の加速度センサを使って速度計測したい」が目的なので気にしない。


スパーギア回転時間計測による速度計測機能追加

【ハード構成】
赤外線反射型センサ:GP2S22(sharp) 
基板:ユニバーサル基板の切れっ端
反射板:アルミテープ
抵抗:100Ω

直径3mn程度の赤外線反射センサを使用。
(パーツケースに入っていた、いつ買ったかわからないもの。)
赤外線LEDには約20mA流し、フォトトラはマイコンボードの入力ピンとGND間に接続。(マイコン側で内部プルアップされている)

【ソフトウェア】
フォトトラを接続したピンを割込みポートに設定。
(Seeeduinoは全ピン割込みに設定できるらしい。)
  ※参考ページ:Seeeduino XIAO ボードの概要(内容説明)
プログラムは、割込み関数内でスパーギアが1周する時間(=T(usec))を測定し、2次減速比(1.85@TA08)、タイヤ径(65mm)から速度を算出。
計算式は
速度(km/h)
 =(65mm×3.14/1000000)/1.85×3600/(T/1000000)
 =397166.4/T

計測結果の収集は、BluetoothではなくUSB方式にした。
計測データとして、
 ・加速度センサによる速度
 ・加速度
 ・スパーギアによる速度
 ・更新時間
などをメモリの許す限り保存したところ、13,000件保存出来た。
1件辺り約4.5msec間隔で取得としたので、約55秒間。
1周15秒のコースで、55/15=約3周分。

このデータをBluetoothキーボード方式で送ると数十分かかるので流石に待てない。
よってUSBケーブルでデータ送信することにした。
USBの場合は約20秒ほどでダウンロード可能。
データはシリアル通信のターミナルアプリを使用するのだが、これまで使っていたスマホ用アプリはログ保存できるデータが少なく、4,000件くらいで止まってしまう。
そこでとりあえずWindowsタブレットで定番?のTeraTermを使って対応。
タブレットをサーキットに持っていくのは荷物が増えるので、良いアプリがないか探すつもり。
DSC_5843

↓赤外線反射センサと抵抗を実装した基板
DSC_5521

↓スパーギアにアルミの反射シールを貼り付け
DSC_5523

基板をモータステーに固定。
DSC_5524~2

赤外線リモコンセンサ、加速度センサ、赤外線反射センサを搭載。
DSC_5525

次回サーキットで計測してみて加速度センサ方式とスパーギア方式で計測速度を比較してみよう。

(関連記事)
RCLapTimer 製作関連記事

お盆休み最終日
台風の余韻で天候が怪しいが、夕方一時間だけ走りに行った。
DSC_5416

目的は今回もRCLapTimerの速度計測機能のデータ取り。
前回TamTam名古屋でとったデータの確認から、速度異常の原因の一つが判明。
それは、Bluetooth通信。

ラップカウント時スマホへトリガーとなるキーコードをBluetooth送信するのだが、1文字分のキーコード送信に約200msecかかり、その間加速度のセンシング(=速度の更新)が停止していることが判明。
ラップカウント時の送信文字数は6文字。
よって、1.2秒間速度の更新が停止している。
更新時間はメインループ内で行っており、通常時約970usec。
ラップカウント時は1.2秒=1,200,000usecと約1200倍。
速度更新タイミングの加速度に更新時間を掛け算して積分して速度に換算していくので、加減速中だと誤差が大きくなる可能性が高い。

キーコード送信の処理を改善したいが、ライブラリを使用していていじれない。

そこで、ラップカウント時の6文字送信を連続ではなく、1文字ごとにするように処理を分散させてみたので、今日はその効果検証。
DSC_5412

改善点は大きく2点
・ラップカウント時の文字送信を6文字分連続ではなく1コードごとに分割
  →変更前はラップカウント時の1ループ時間が1200msecであったが、変更後80~140msecに短縮
・マイコンボードが厚手の両面手テープで固定していたため傾く状態だった。
 この状態では加減速時に傾いてしまい正確な加速度が測れないため、テープとステーを変更し傾かないように改善した。

 ↓微妙だが両面テープがつぶれてマイコンボードが傾く
DSC_5406

 ↓ステーを大きくし、両面テープを薄いタイプにしてガッチリ固定
DSC_5408

20230816_速度計測コース


3周分の速度計測結果をグラフ表示。
毎周ストレートエンドとお立ち台前の速度ががほぼ同じ。
それぞれトップスピードになるポイントなので、1周の中の速度はそれなりによさそうな数値。
ただし、周回するごとにベース速度が上昇している感じ。
ラップカウント時の速度増加が大きい。+3.0~3.5km/h程加算されてしまっている。
ラップカウント時の処理を分散したが、まだディレイが影響していると思われる。20230816_速度計測グラフ

こうなってくると、速度だけでなく、速度算出元の加速度、ループ時間の変化も確認したい。
メモリ容量と、データ転送時間が怪しいが、次回はログを取れるようにしてみよう。


この日は夕方で曇っていたのでそこまで暑くはなかったが、それでも32度。
まだまだ暑い日が続きそうだ。
DSC_5415


<コースレイアウト>
DSC_5419
DSC_5418
DSC_5417


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TA08のセッティングメモ
クラス:タミチャレ
ボディ+ウィング:
  マクラーレンセナ(ノーマルウェイト)
  +アルミウィングステ−2
 +レーシングウィングα

バンパー:小型
タイヤ/インナー:タミチャレタイヤ
      
ホイール:オフセット0 5本スポーク
ホイールハブ:F6mm+0mm
       R5mm+0mm

ギア比:110T/31T=6.56(04モジュール)
車重:1345g(規定:制限無し)
モータ:ブラシレス15.5T メモリ3.1 KV:2,480
アンプ:TBLE-04SR
     ニュートラルブレーキ:0%
     ブレーキ:100%
サーボ:PGS-LH(1ch接続) マウント:アルミ
サーボセーバー:17mm アルミ
ステアリングワイパー:アルミ8.5mm
バッテリー:LiFe2200

フロント
車高:5.4mm
リバウンド:2.5mm
ダンパー:SSBB(TA08付属)
スプリング:大径ショート緑
オイル:#200
ピストン:4穴
ダンパステー:カーボン
 取り付け:外から1番目
ロアアーム:08アーム標準 ダンパ取り付け:標準
サスマウント:前1A.ブッシュ左右中央/下2→上下中央
              +スペーサ0.0mm
        後1A.ブッシュ左右中央/下2→上下中央
              +スペーサ0.0mm
       スキッド:0度
サスマウントシャフトスペーサ:前2.3mm、後0mm
スタビ:ソフト(赤)
キャスター:?
アップライト:420用 スペーサ:上2.0mm、下0.0mm

ステアリング:外側スペーサ1mm
       内側スペーサ0mm
アッパーアーム:TA08標準
        内側 スペーサ前0mm
               後0mm
        外側 アップライト参照
キャンバー:2.0度
トー:気持ちトーアウト
デフ:スプール、取り付け:上側
ユニバ:ダブルカルダン

リア
車高:5.6mm
リバウンド:4.5mm
ダンパー:SSBB(TA08付属)
スプリング:大径ショート赤
オイル:#200
ピストン:4穴
ダンパステー:カーボン
 取り付け:外から3番目
ロアアーム:TA08用 ダンパ取り付け:標準
サスマウント:前 ブッシュ内2/下2→内2/上下中央
       後 A_ブッシュ内1+下2→内1/上下中央
         ※ロアアームのトー角:2.0度
          リアスキッド:0度
サスマウントシャフトスペーサ:前0.1mm、後0.5mm
スタビ:スーパーソフト
アップライト:420用 スペーサ上2mm、下0.0mm
アッパーアーム:TA08標準
        内側 スペーサ前0mm、
               後0mm
        外側 アップライト参照
           180度回転(キャスター角付加)
キャンバー:2.0度
デフ:ギアデフ#3000、取り付け:上側
アクティブトー:2.5度(静止)/3.0(フルボトム)
     ターンバックル間長さ:17.0mm
       
=============================================

前回のRCLApTimerテストで速度計測機能がうまく計測できていなかった。
そこで走行中の計測状況の確認をするため、走行中速度を保存できるようソフト変更。
そのテストのためタイガーへ向かったのだが・・・
家を出たとたん雨が降ってきた。
帰ろうか迷ったが、走る気満々だったので、急遽屋内サーキットのTamTam 名古屋へ向かった。
DSC_5396

お盆休みだからか?暑すぎるからか?
到着した時に走っていたのは1人だけ。
その方もすぐにいなくなったので貸し切り状態でテストができた。
DSC_5397

業務用の冷風機が設置されて稼働していたが、倉庫内は暑すぎたのでピットは外にした。
DSC_5395

外のほうが多少風がある、空気の流れがあるので倉庫内よりはましだった。
DSC_5388

それでも34度で蒸し暑かったが。。。
DSC_5389

改造内容は、
・マイコンボードにプッシュスイッチを追加。
・走行中、速度を約100ms間隔で記録。
・ボタンを押すとスマホにデータ送信。
・データ送信方法はキーボードデバイス機能を使用。

データ保存をスマホでやりたかったので、ラップタイムで使用しているBluetoothキーボードの機能を使ってテキストファイルに自動で打ち込んでいく方法を取った。
しかし、打ち込み速度が1文字200msほどかかるのでデータ送信速度が遅い。
10秒分送るのに約90秒もかかる。待ち時間がもったいない。
改善考えよう。
無理にBluetoothを使わずUSBケーブルをつないでやるのが手っ取り早いが。。。
なんとなくBluetooth使いたいなと。
趣味の工作なので、まずは効率よりもやりたいこと優先で。
どこかであきらめるかもしれないが。。。
DSC_5399

とりあえず、まずは軽く1周して計測。
測定結果、最高速度10.6km/h。
速度の数値は出たが、なんだが遅くないか?
タミグラGTは30km/h前後の想定。(30km/h=約8m/sec。)
Screenshot_20230814-005505~3

速度ログデータを取り、表計算ソフトで簡単なグラフにしてみた。
結果、ストレートエンドの速度より、インフィールド出口当たりの速度のほうが速い。
これはおかしい。
速度計測テスト‗1周

速度計測テスト‗コース


次に2周走って計測。
今度は最高速度34.5km/h
なんだかそれっぽい数値だが。。。
Screenshot_20230814-005505~4
ただし、速度ログデータを見ると、
スタート直後に異常な速度上昇。(4km/hくらいから一気に26km/hに変化。)
その後も、1周の時と同じくストレートエンドより最終コーナ手前のほうが速度が高いので納得いかない。
また、2周目スタートライン付近でガクっと速度が低下。
ラップカウントのタイミング時の処理の影響で速度算出がおかしくなっているのかもしれない。
ソフトの見直しだな。
速度計測テスト‗2周


最後に5分間走行。
最高速度は53.9km/h@16周目
ちょっと速すぎる。
Screenshot_20230814-005457~2

速度ログのグラフを見ると。
データ量の制限で3周までのデータだが速度全体が徐々に上がっていっている。
加速度センサの誤差が積み上がりズレていったのか?
速度計測テスト‗周回

色々と改善必要。
・ラップカウント時の処理確認
・加速度センサ誤差改善。フィルタ見直しか?(100msは長すぎたのも。)
など
起動時にゼロリセットするだけで、走行中は速度補正する機能がない。
ちょっと無理があるのかなと思いつつ、できるだけ誤差を減らす方法がないか、いろいろ試していってみよう。


〈コースレイアウト〉
左回り。気温が高く、グリップは十分。
タイガーのセットではバネが柔らかすぎて、切り替えし部分での反応が今一つ。
今回は、速度計測機能の確認がメインなので、セットは変えず走った。
DSC_5390
DSC_5391
DSC_5392

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TA08のセッティングメモ
クラス:タミチャレ
ボディ+ウィング:
  マクラーレンセナ(ノーマルウェイト)
  +アルミウィングステ−2
 +レーシングウィング

バンパー:小型
タイヤ/インナー:タミチャレタイヤ
      
ホイール:オフセット0 5本スポーク
ホイールハブ:F6mm+0mm
       R5mm+0mm

ギア比:110T/31T=6.56(04モジュール)
車重:1345g(規定:制限無し)
モータ:ブラシレス15.5T メモリ3.1 KV:2,480
アンプ:TBLE-04SR
     ニュートラルブレーキ:0%
     ブレーキ:100%
サーボ:PGS-LH(1ch接続) マウント:アルミ
サーボセーバー:17mm アルミ
ステアリングワイパー:アルミ8.5mm
バッテリー:LiFe2200

フロント
車高:5.4mm
リバウンド:2.5mm
ダンパー:SSBB(TA08付属)
スプリング:大径ショート緑
オイル:#200
ピストン:4穴
ダンパステー:カーボン
 取り付け:外から1番目
ロアアーム:08アーム標準 ダンパ取り付け:標準
サスマウント:前1A.ブッシュ左右中央/下2→上下中央
              +スペーサ0.0mm
        後1A.ブッシュ左右中央/下2→上下中央
              +スペーサ0.0mm
       スキッド:0度
サスマウントシャフトスペーサ:前2.3mm、後0mm
スタビ:ソフト(赤)
キャスター:?
アップライト:420用 スペーサ:上2.0mm、下0.0mm

ステアリング:外側スペーサ1mm
       内側スペーサ0mm
アッパーアーム:TA08標準
        内側 スペーサ前0mm
               後0mm
        外側 アップライト参照
キャンバー:2.0度
トー:気持ちトーアウト
デフ:スプール、取り付け:上側
ユニバ:ダブルカルダン

リア
車高:5.6mm
リバウンド:4.5mm
ダンパー:SSBB(TA08付属)
スプリング:大径ショート赤
オイル:#200
ピストン:4穴
ダンパステー:カーボン
 取り付け:外から3番目
ロアアーム:TA08用 ダンパ取り付け:標準
サスマウント:前 ブッシュ内2/下2→内2/上下中央
       後 A_ブッシュ内1+下2→内1/上下中央
         ※ロアアームのトー角:2.0度
          リアスキッド:0度
サスマウントシャフトスペーサ:前0.1mm、後0.5mm
スタビ:スーパーソフト
アップライト:420用 スペーサ上2mm、下0.0mm
アッパーアーム:TA08標準
        内側 スペーサ前0mm、
               後0mm
        外側 アップライト参照
           180度回転(キャスター角付加)
キャンバー:2.0度
デフ:ギアデフ#3000、取り付け:上側
アクティブトー:2.5度(静止)/3.0(フルボトム)
     ターンバックル間長さ:17.0mm
       
=============================================

お盆休み久しぶりのタイガーへ。
DSC_5352

前回ほどではないが、この日も快晴で気温は38℃超え。
でも、ピットもお立ち台も日陰ならば意外と大丈夫。
DSC_5355

マシンはいつものTA08とTRF416
DSC_5351

DSC_5353

TA08はタイヤが擦り減ってきてたので交換。
交換したのは、家に眠っていたかなり古そうなホイールが黄色に変色したチャレタイヤ。
いつのだろう?ホイール内側に「GPスポーツ」とメモがあった。最近は「GPグランプリ」なので、数年前のもののようだ。
まあそれなりにグリップしたので練習用には十分でした。
DSC_5362

今回の走行目的の一つ。
新規追加した速度計測機能のテスト。
結果は、使い物にならず。
1周の中の最高速度を表示するのだが、3周目くらいまでは速度が表記されるものの数値的に速すぎる。
想定は20〜30km/hに対して、1周目17km/h、2周目37km/h、3周目56km/hと徐々に速度が上がり、5周目には表示上限を超え99.9km/h表示。
たまに速度表示が無いのは、速度をBluetoothキーボードインターフェースを使い6文字で送信するが不安定になっているようだ。

いきなりうまくいくとは思ってないので、まあ想定内。
どんどん速度が上がってるので相対的に減速の処理がうまくできてないのか?
まずは走行中の速度がどう変化しているのかを見てみたいので、次回はログを取って計測している速度の変化を確認してみよう。

  ↓計測例。タイムバー右の数値が速度。
Screenshot_20230828-222209~2

お次はTRF416。さあ走ろうと思ったら。。。
DSC_5361

Lipoバッテリーが大変なことになっていた。
家で充電してきたのだが、電池パックが膨れてケースが割れていた。
DSC_5356

中身はこんな状態。
お店の方に聞いたら、バッテリーの引取はしていないようなので自治体での確認必要。
DSC_5357


〈タイム〉
TA08
15周 4分37秒76 best14秒43
21周 5分13秒52 best14秒35
20周 5分10秒00 best14秒72 旧GTスポーツタイヤ

TRF416
23周 5分05秒86 best12秒55

〈コースレイアウト〉
DSC_5358
DSC_5359
DSC_5360

===============================
TA08のセッティングメモ
クラス:タミチャレ
ボディ+ウィング:
  マクラーレンセナ(ノーマルウェイト)
  +アルミウィングステ−2
 +レーシングウィングα

バンパー:小型
タイヤ/インナー:タミチャレタイヤ
      
ホイール:オフセット0 5本スポーク
ホイールハブ:F6mm+0mm
       R5mm+0mm

ギア比:110T/31T=6.56(04モジュール)
車重:1345g(規定:制限無し)
モータ:ブラシレス15.5T メモリ3.1 KV:2,480
アンプ:TBLE-04SR
     ニュートラルブレーキ:0%
     ブレーキ:100%
サーボ:PGS-LH(1ch接続) マウント:アルミ
サーボセーバー:17mm アルミ
ステアリングワイパー:アルミ8.5mm
バッテリー:LiFe2200

フロント
車高:5.4mm
リバウンド:2.5mm
ダンパー:SSBB(TA08付属)
スプリング:大径ショート緑
オイル:#200
ピストン:4穴
ダンパステー:カーボン
 取り付け:外から1番目
ロアアーム:08アーム標準 ダンパ取り付け:標準
サスマウント:前1A.ブッシュ左右中央/下2→上下中央
              +スペーサ0.0mm
        後1A.ブッシュ左右中央/下2→上下中央
              +スペーサ0.0mm
       スキッド:0度
サスマウントシャフトスペーサ:前2.3mm、後0mm
スタビ:ソフト(赤)
キャスター:?
アップライト:420用 スペーサ:上2.0mm、下0.0mm

ステアリング:外側スペーサ1mm
       内側スペーサ0mm
アッパーアーム:TA08標準
        内側 スペーサ前0mm
               後0mm
        外側 アップライト参照
キャンバー:2.0度
トー:気持ちトーアウト
デフ:スプール、取り付け:上側
ユニバ:ダブルカルダン

リア
車高:5.6mm
リバウンド:4.5mm
ダンパー:SSBB(TA08付属)
スプリング:大径ショート赤
オイル:#200
ピストン:4穴
ダンパステー:カーボン
 取り付け:外から3番目
ロアアーム:TA08用 ダンパ取り付け:標準
サスマウント:前 ブッシュ内2/下2→内2/上下中央
       後 A_ブッシュ内1+下2→内1/上下中央
         ※ロアアームのトー角:2.0度
          リアスキッド:0度
サスマウントシャフトスペーサ:前0.1mm、後0.5mm
スタビ:スーパーソフト
アップライト:420用 スペーサ上2mm、下0.0mm
アッパーアーム:TA08標準
        内側 スペーサ前0mm、
               後0mm
        外側 アップライト参照
           180度回転(キャスター角付加)
キャンバー:2.0度
デフ:ギアデフ#3000、取り付け:上側
アクティブトー:2.5度(静止)/3.0(フルボトム)
     ターンバックル間長さ:17.0mm
       
=============================================

TRF416 走行無し

ラップタイマーの赤外線受信側をマシン側に搭載。
このマイコンボードには加速度センサが実装されている。
せっかくの機能なので、速度計測機能を追加してみた。

Seeed XIAO BLE nRF 52840 Sense
SeedXIAOnRF52840Sense

走行中の加速度を積分し速度を算出、ラップタイム計測時にその周の最高速度を送信する仕様とした。
DSC_5347

ボードに実装されているセンサは6軸の加速度センサだが、マシンの進行方向のZ軸方向のみ使用。

【赤外線受信機】
〈マイコンプログラム_概要〉
割り込み処理は使わず、メインループ内で処理。
〈加速度から速度への変換〉
 メイン処理実行
 ↓
 Z軸の加速度読み出し
 ↓
 読み出し時の時間を記録&前回との時間差を計算
 ↓
 加速度×前回との時間差=速度変化を計算
 ↓
 前回速度に上記速度変化を加算

 を繰り返すだけ。
 実力値はおよそ970μsecでループ。

 この処理で使えるレベルになるのか、早くサーキットで走らせたい。

〈データ送信〉
スマホとはワイヤレスキーボードとして接続している。
そこで速度をテンキーで送信。
例:34.5km/hの場合
  「s」「3」「4」「5」「2」「z」を送信
   「s」:ラップカウントキー
   「3」「4」「5」:速度の3桁
   「2」:チェックデジット3桁合計(3+4+5=12)の1桁
   「z」:データ終了キー

〈処理上の工夫〉
  ①加速度の平均化
    ※100個のデータを平均化した値を使用。
    ※停止していても加速度の値が揺らぐ。
     そのまま単純に時間積分すると誤差が発生しそう。
     揺らぎを抑えるため平均化。
     10,50,100,200,300平均を試して100にした。
     
  ②加速度変化なしが5秒継続したら速度0km/h
    ※センサ誤差により停止してるのに速度が残るため。
     一定時間で速度をクリア

  ③加速度±0.1m/s²はデッドバンドとして0m/s²
    ※停止した状態でもセンサ誤差/バラツキで
     0m/s²にならない。その対策。

〈ハード〉
特に改造なし。
DSC_5348

【スマホアプリ】
〈データ受信〉
 「s」キー入力をトリガーに続くキー入力をチェック。
 3つの数値、チェックデジット、データ終了キーを正しく受信したら、ラップタイム末尾に速度表示。
 Screenshot_20230809-224900~2


【赤外線送信機】
 ハード、ソフト共に変更なし。
DSC_5349

ひとまず動くものは出来上がった。
あとは実際に使い物になりそうなのか、サーキットで走らせて試してみよう。

(関連記事)
RCLapTimer Androidアプリ製作1:環境構築
RCLapTimer Androidアプリ製作2:タイム計測
RCLapTimer Androidアプリ製作3:タイム読み上げ機能
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RCLapTimer Androidアプリ製作5:キー入力実装 初版完成!
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RCLapTimer Androidアプリ製作7:アイコン設定
RCLapTimer Androidアプリ製作8:画面レイアウト/デザイン変更
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RCLapTimer Androidアプリ製作11:RCLapTimerVer4 中間ポイント対応版完成!
RCLapTimer Androidアプリ製作12:赤外線IDセレクト機能追加(アンプ破壊)
RCLapTimer Androidアプリ製作13:RCLapTimerVer4_1 デザイン変更&タイムバー追加
RCLapTimer_赤外線受信機_車載Ver.
RCLapTimer_赤外線送信機_コース設置ver.
TA-08 in タイガー模型 ラップタイマーテスト(課題確認)
TA08 in タイガー模型 ラップタイマーテスト2回目(Bluetooth通信改善)
TA08 in TamTam岐阜 ラップタイマーテスト3回目(赤外線送信機低背化)
ラップタイマー受信機車載タイプ追加作成
TA08&TRF416 in タイガー模型 ラップタイマーテスト(追加分)






3連休最終日午前からタイガーへ。
天気は快晴!
最高気温39度の予報!!
こんな日に屋外での活動はみんな避けるのか、サーキットで走っている人は少なく、自分を含めて3人だけでだった。
DSC_5221~2

今日はいつものタミチャレTA08とダブルカルダン化後初走行のTRF416。
DSC_5206

午前11時頃、ピットの日陰で気温35℃。
DSC_5207

路面温度60℃、目玉焼きできそう。
DSC_5209

走行後のタイヤ温度57℃
ピットに戻るまでに温度が下がってるかもしれないので走行時はもっと高いだろう。
タミチャレタイヤの減りも早い気がする。
DSC_5218

走行後のモータ温度57℃
ヒートシンク効果はあるのかな?
DSC_5219

走行後のサーボ温度45℃。結構熱い。
サーボも温度で熱ダレするのだろうか?
DSC_5220

見えづらいが、ダブルカルダン化したTRF416。
前回走行時とコースレイアウトが変わってしまったのでタイム比較はできないが、コーナがスムースな気がする。
デフカップ側も前後共にガタを減らしたので動きが素直になったような気がする。
DSC_5217

TRF416で3本目を走り出したら2〜3周で止まってしまった。
10秒後くらいにまた動きだし、また2〜3周で止まる。
おそらく暑すぎてアンプのヒートプロテクトがかかっていたのだろう。
この時路面温度約65℃
DSC_5222

気温は日陰のピットで39.8℃
暑すぎ。。。
DSC_5223

TAMIYAの初代ブラシレス用アンプに、夏場の10.5Tは酷だったのかも。
アンプ壊す前に終了しておいた。
TA08は問題なく走れていた。
DSC_5216


〈タイム〉
TA08
20周 5分96秒30 best14秒70 Top5ave14秒86
20周 5分00秒94 best14秒57 Top5ave14秒65
20周 5分05秒08 best14秒89 Top5ave14秒81 マクラーレン→BRZ

TRF416
23周 5分09秒57 best12秒86 Top5ave13秒08
         best12秒64


〈コースレイアウト〉
右回り
左側のヘアピン→大きなS字コーナ→ストレート立ち上がりが失速なくつながると14秒台に入れる感じ。
突っ込み過ぎないように、ステアをこじらないようにするのが難しい。
DSC_5210
DSC_5211
DSC_5212

================================
TA08のセッティングメモ
※事前に家でセット変更、サスシャフトを2つ上げた。
 気温も上がりグリップも上がって来ているのでロールを減らす方向。
クラス:タミチャレ
ボディ+ウィング:
  マクラーレンセナ(ノーマルウェイト)
  +アルミウィングステ−2
 +レーシングウィングα

バンパー:小型
タイヤ/インナー:タミチャレタイヤ
      
ホイール:オフセット0 5本スポーク
ホイールハブ:F6mm+0mm
       R5mm+0mm

ギア比:110T/31T=6.56(04モジュール)
車重:1345g(規定:制限無し)
モータ:ブラシレス15.5T メモリ3.1 KV:2,480
アンプ:TBLE-04SR
     ニュートラルブレーキ:0%
     ブレーキ:100%
サーボ:PGS-LH(1ch接続) マウント:アルミ
サーボセーバー:17mm アルミ
ステアリングワイパー:アルミ8.5mm
バッテリー:LiFe2200

フロント
車高:5.4mm
リバウンド:2.5mm
ダンパー:SSBB(TA08付属)
スプリング:大径ショート緑
オイル:#200
ピストン:4穴
ダンパステー:カーボン
 取り付け:外から1番目
ロアアーム:08アーム標準 ダンパ取り付け:標準
サスマウント:前1A.ブッシュ左右中央/下2→上下中央
              +スペーサ0.0mm
        後1A.ブッシュ左右中央/下2→上下中央
              +スペーサ0.0mm
       スキッド:0度
サスマウントシャフトスペーサ:前2.3mm、後0mm
スタビ:ソフト(赤)
キャスター:?
アップライト:420用 スペーサ:上2.0mm、下0.0mm

ステアリング:外側スペーサ1mm
       内側スペーサ0mm
アッパーアーム:TA08標準
        内側 スペーサ前0mm
               後0mm
        外側 アップライト参照
キャンバー:2.0度
トー:気持ちトーアウト
デフ:スプール、取り付け:上側
ユニバ:ダブルカルダン

リア
車高:5.6mm
リバウンド:4.5mm
ダンパー:SSBB(TA08付属)
スプリング:大径ショート赤
オイル:#200
ピストン:4穴
ダンパステー:カーボン
 取り付け:外から3番目
ロアアーム:TA08用 ダンパ取り付け:標準
サスマウント:前 ブッシュ内2/下2→内2/上下中央
       後 A_ブッシュ内1+下2→内1/上下中央
         ※ロアアームのトー角:2.0度
          リアスキッド:0度
サスマウントシャフトスペーサ:前0.1mm、後0.5mm
スタビ:スーパーソフト
アップライト:420用 スペーサ上2mm、下0.0mm
アッパーアーム:TA08標準
        内側 スペーサ前0mm、
               後0mm
        外側 アップライト参照
           180度回転(キャスター角付加)
キャンバー:2.0度
デフ:ギアデフ#3000、取り付け:上側
アクティブトー:2.5度(静止)/3.0(フルボトム)
     ターンバックル間長さ:17.0mm
       
=============================================

15時頃時間ができたのでタイガーへ行ったら第2駐車場がすし詰め状態
どうやら月例レースの日だったようだ。
レースは終っているみたいだったが、まだ残って走っている人が多く駐車場も止められそうにない。
諦めて、久しぶりにtamtam岐阜に行くことにした。
DSC_5119

到着してサーキットを見るとラリーやビックタイヤが多く、珍しいな〜とおもったら。。。
なんと、この日はラリーコースの日!
ところどころにジャンプ台が設置されていた。
DSC_5120

知っていたらTRF201持ってきたのに残念。
DSC_5121

お店の方に聞いたら通常のツーリングもOKらしい。
もう移動はしたくなかったので、イベントのお邪魔をしない程度に控えめに走ることにした。
ちょっとシケインのお多いコースという感じでこれはこれで面白かった。
2時間でバッテリー4本走行。
後半リアスプリングを緑から赤に変えたらいい感じになった。
DSC_5125

終了間際に、DT03を持って、Tさん登場!
DSC_5127

バックストレートの大ジャンプ台で豪快にジャンプ!
結構きれいな姿勢で飛んでて楽しそうだった。
DSC_5137

〈コースレイアウト〉
いろんなところに大小のジャンプ台が設置。
DSC_5122

このインフィールド入ってすぐのジャンプ台が一番の障害物だった。
ヘアピンをコンパクトに曲がらないと乗り上げる。
DSC_5123

DSC_5124

〈タイム〉
best 18秒07
best 18秒21 Fダンパ穴外から1→3番目、Rダンパ穴外から2→4番目
best 17秒88 Rスプリング緑→赤

==================================
TA08のセッティングメモ
クラス:タミチャレ
ボディ+ウィング:
  マクラーレンセナ(ノーマルウェイト)
  +アルミウィングステ−2
 +レーシングウィングα

バンパー:小型
タイヤ/インナー:タミチャレタイヤ
      
ホイール:オフセット0 5本スポーク
ホイールハブ:F6mm+0mm
       R5mm+0mm

ギア比:110T/31T=6.56(04モジュール)
車重:1345g(規定:制限無し)
モータ:ブラシレス15.5T メモリ3.1 KV:2,480
アンプ:TBLE-04SR
     ニュートラルブレーキ:0%
     ブレーキ:100%
サーボ:PGS-LH(1ch接続) マウント:アルミ
サーボセーバー:17mm アルミ
ステアリングワイパー:アルミ8.5mm
バッテリー:LiFe2200

フロント
車高:5.4mm
リバウンド:2.5mm
ダンパー:SSBB(TA08付属)
スプリング:大径ショート緑
オイル:#200
ピストン:4穴
ダンパステー:カーボン
 取り付け:外から1番目→3番目
ロアアーム:08アーム標準 ダンパ取り付け:標準
サスマウント:前1A.ブッシュ左右0/下2
              +スペーサ0.0mm
        後1A.ブッシュ左右0/下2
              +スペーサ0.0mm
       スキッド:0度
サスマウントシャフトスペーサ:前2.3mm、後0mm
スタビ:ソフト(赤)
キャスター:?
アップライト:420用 スペーサ:上2.0mm、下0.0mm

ステアリング:外側スペーサ1mm
       内側スペーサ0mm
アッパーアーム:TA08標準
        内側 スペーサ前0mm
               後0mm
        外側 アップライト参照
キャンバー:2.0度
トー:気持ちトーアウト
デフ:スプール、取り付け:上側
ユニバ:ダブルカルダン

リア
車高:5.6mm
リバウンド:4.5mm
ダンパー:SSBB(TA08付属)
スプリング:大径ショート緑→赤
オイル:#200(オイル抜けてスカスカ)
ピストン:4穴
ダンパステー:カーボン
 取り付け:外から2番目→4番目
ロアアーム:TA08用 ダンパ取り付け:標準
サスマウント:前 ブッシュ内2/下2
       後 A_ブッシュ内1+下2
         ※ロアアームのトー角:2.0度
          リアスキッド:0度
サスマウントシャフトスペーサ:前0.1mm、後0.5mm
スタビ:スーパーソフト
アップライト:420用 スペーサ上2mm、下0.0mm
アッパーアーム:TA08標準
        内側 スペーサ前0mm、
               後0mm
        外側 アップライト参照
           180度回転(キャスター角付加)
キャンバー:2.0度
デフ:ギアデフ#3000、取り付け:上側
アクティブトー:2.0度(静止)/2.5(フルボトム)
     ターンバックル間長さ:17.0mm
       
=============================================

TRF416のフロント足回りにダブルカルダンを投入しグレードアップ!
TRF420のアクスルシャフトを選択し、内側ベアリングは4mmタイプ。
DSC_5047

4点セットで約4500円
DSC_5043

現状TA07のフロントダイレクトプーリを使っていたが、カップがかなり削れていたのでTRF420のダイレクトプーリを購入!
DSC_5042

内側の寸法は
TRF416が、20.5mm
DSC_5045

TRF420が20.3mmでTRF420のほうが狭い。
その分はシム調整で行けそうだと思って組み付けたが。。。
DSC_5046

ベルトが斜めっていた。
そこで2つを比べてみたら、プーリの位置が違っていた。
TRF420のほうが中央によっている。
調査不足。。。
流石に4世代も違うとポン付けはできなかった。
DSC_5044

このズレはどうにもならなさそう。
そこで、元のダイレクトプーリのカップを削りスイングシャフトプロテクターをつけることにした。
TRF419のカップが使えそうだが、すぐに組みたかったので。
DSC_5050

ガタガタのカップ
プロテクターなしのユニバのピンが直接当たっているタイプなので消耗が激しい。
摩耗を減らすため、これにプロテクターがハマるよう削ってみた。
カップを削るのが大変なので、プロテクターはTRF415の薄いタイプ。
DSC_5048

削る量ができるだけ均等になるようマジックで削るところを塗り、あとはヤスリで地道に削った。
DSC_5049

若干歪みはあるがガタも最小限に削れた。
DSC_5052

ようやく、TRF416にダブルカルダン装着。
ダイレクトプーリのカップ部もガタがなくなりいい感じ。
DSC_5054

ダブルカルダンの効果確認にはタイガーのコースレイアウト変わる前に行きたいところだが、梅雨で雨も多いし次はいつ行けるかな?

翌日雨予報。ラップタイマーのテストがしたかったので、夕方1時間だけタイガーへ走らせに行ってきた。
マシンは前回同様TA08とTRF416
DSC_5035

まずはTRF416
追加作成したラップタイマーの現場テスト。
結果、全く問題なく安定動作してくれた。
今回はBluetoothイヤホンを変えてみた。
ダイソーの片耳小型タイプ300円。
これまでのものは40秒ほどでスリープに入るのか、40秒以上タイムの場合読み上げ音声が聞こえないことがあった。
しかし今回のものはそんな症状は出ず、応答もよくコスパは充分。
走りの方はまだまだ。前回より若干ベストは更新したが安定して走れない。

DSC_5041

TA08は前回チャレタイヤを使い切ったので新品タイヤ。
前回と打って変わってリアグリップ十分。
逆にもっさりした感じになった。
2本目、リアダンパーを立ててみたらタイム更新。
切り返しが鈍かったので、フロントのセットも変えてみたかったが時間切れ。次回に持ち越し。
DSC_5040

〈コースレイアウト〉
先週と同じ。
速ツーが多く、出走タイミングが難しかった。
追いつかれそうなときは出来るだけ早めに退避しながら走ったつもりだが、お邪魔になってしまった方々失礼しました。
DSC_5037

DSC_5038

DSC_5039

〈タイム〉
TA08
19周 5分03秒81 best14秒62
19周 5分06秒62 best14秒56 リアダンパ外から5→2番目

==2本目===================================
速ツーと一緒で譲りながらだったのでタイムバラツキ大きい。
AverageTop5 : 00:14.82
AverageTotal: 00:16.07
BEST: 18Lap 00:14.56
_____|__Lap___|__Total___|10s_______|15s_______|
20Lap 00:14.88 / 05:21.51████▉
19Lap 00:16.87 / 05:06.62██████▉
18Lap 00:14.56 / 04:49.74████▌
17Lap 00:15.24 / 04:35.17█████▏
16Lap 00:14.84 / 04:19.92████▊
15Lap 00:15.07 / 04:05.08█████
14Lap 00:15.69 / 03:50.00█████▋
13Lap 00:15.97 / 03:34.30█████▉
12Lap 00:14.97 / 03:18.32████▉
11Lap 00:14.84 / 03:03.35████▊
10Lap 00:15.34 / 02:48.50█████▎
09Lap 00:15.06 / 02:33.16█████
08Lap 00:17.66 / 02:18.10███████▋
07Lap 00:15.18 / 02:00.43█████▏
06Lap 00:20.31 / 01:45.25█████████↗
05Lap 00:16.87 / 01:24.93██████▉
04Lap 00:20.74 / 01:08.05█████████↗
03Lap 00:16.19 / 00:47.31██████▏
02Lap 00:15.26 / 00:31.11█████▎
01Lap 00:15.85 / 00:15.85█████▊


TRF416
22周 5分08秒30 best12秒41
後半にベストを出しているので、マシン・コース慣れが遅い。
握り過ぎで前半の元気なバッテリーパワーを活かせてないんだろうな。
=======================================
AverageTop5 : 00:12.56
AverageTotal: 00:14.12
BEST: 28Lap : 00:12.41
_____|__Lap___|__Total___|10s_______|15s_______|
37Lap 00:12.97 / 08:42.51██▉
36Lap 00:12.54 / 08:29.54██▌
35Lap 00:16.94 / 08:17.00██████▉
34Lap 00:12.99 / 08:00.05██▉
33Lap 00:12.81 / 07:47.06██▊
32Lap 00:12.60 / 07:34.25██▌
31Lap 00:12.59 / 07:21.64██▌
30Lap 00:28.39 / 07:09.04█████████↗
29Lap 00:14.35 / 06:40.65████▎
28Lap 00:12.41 / 06:26.29██▍
27Lap 00:12.68 / 06:13.88██▋
26Lap 00:13.14 / 06:01.19███▏
25Lap 00:14.30 / 05:48.04████▎
24Lap 00:12.78 / 05:33.74██▊
23Lap 00:12.65 / 05:20.95██▋
22Lap 00:13.99 / 05:08.30███▉
21Lap 00:13.62 / 04:54.31███▌
20Lap 00:12.82 / 04:40.69██▊
19Lap 00:12.68 / 04:27.86██▋
18Lap 00:12.65 / 04:15.18██▋
17Lap 00:12.90 / 04:02.52██▉
16Lap 00:14.09 / 03:49.62████
15Lap 00:12.86 / 03:35.52██▊
14Lap 00:12.69 / 03:22.66██▋
13Lap 00:13.04 / 03:09.97███
12Lap 00:14.08 / 02:56.92████
11Lap 00:13.90 / 02:42.83███▉
10Lap 00:15.42 / 02:28.92█████▍
09Lap 00:18.90 / 02:13.50████████▉
08Lap 00:13.18 / 01:54.59███▏
07Lap 00:13.87 / 01:41.41███▊
06Lap 00:12.91 / 01:27.54██▉
05Lap 00:14.56 / 01:14.62████▌
04Lap 00:13.08 / 01:00.05███
03Lap 00:16.66 / 00:46.96██████▋
02Lap 00:14.38 / 00:30.30████▍
01Lap 00:15.92 / 00:15.92█████▉


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TA08のセッティングメモ
クラス:タミチャレ
ボディ+ウィング:
  マクラーレンセナ(ノーマルウェイト)
  +アルミウィングステ−2
 +レーシングウィングα

バンパー:小型
タイヤ/インナー:タミチャレタイヤ
      
ホイール:オフセット0 5本スポーク
ホイールハブ:F6mm+0mm
       R5mm+0mm

ギア比:110T/31T=6.56(04モジュール)
車重:1345g(規定:制限無し)
モータ:ブラシレス15.5T メモリ3.1 KV:2,480
アンプ:TBLE-04SR
     ニュートラルブレーキ:0%
     ブレーキ:100%
サーボ:PGS-LH(1ch接続) マウント:アルミ
サーボセーバー:17mm アルミ
ステアリングワイパー:アルミ8.5mm
バッテリー:LiFe2200

フロント
車高:5.4mm
リバウンド:2.5mm
ダンパー:SSBB(TA08付属)
スプリング:大径ショート赤→緑
オイル:#200
ピストン:4穴
ダンパステー:カーボン
 取り付け:外から1番目
ロアアーム:08アーム標準 ダンパ取り付け:標準
サスマウント:前1A.ブッシュ左右0/下2
              +スペーサ0.0mm
        後1A.ブッシュ左右0/下2
              +スペーサ0.0mm
       スキッド:0度
サスマウントシャフトスペーサ:前2.3mm、後0mm
スタビ:ソフト(赤)
キャスター:?
アップライト:420用 スペーサ:上2.0mm、下0.0mm

ステアリング:外側スペーサ1mm
       内側スペーサ0mm
アッパーアーム:TA08標準
        内側 スペーサ前0mm
               後0mm
        外側 アップライト参照
キャンバー:2.0度
トー:気持ちトーアウト
デフ:スプール、取り付け:上側
ユニバ:ダブルカルダン

リア
車高:5.6mm
リバウンド:4.5mm
ダンパー:SSBB(TA08付属)
スプリング:大径ショート赤→緑
オイル:#200
ピストン:4穴
ダンパステー:カーボン
 取り付け:外から1番内側→外から2番目
ロアアーム:TA08用 ダンパ取り付け:標準
サスマウント:前 ブッシュ内2/下2
       後 A_ブッシュ内1+下2
         ※ロアアームのトー角:2.0度
          リアスキッド:0度
サスマウントシャフトスペーサ:前0.1mm、後0.5mm
スタビ:スーパーソフト
アップライト:420用 スペーサ上2mm、下0.0mm
アッパーアーム:TA08標準
        内側 スペーサ前0mm、
               後0mm
        外側 アップライト参照
           180度回転(キャスター角付加)
キャンバー:2.0度
デフ:ギアデフ#3000、取り付け:上側
アクティブトー:2.0度(静止)/2.5(フルボトム)
     ターンバックル間長さ:17.0mm
       
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TRF416のセッティングメモ
クラス:ーーー
シャシー:TRF416
ボディ:ライキリ(標準ウェイト)
ウィング:タミヤウィングセット2ラウンドタイプ
タイヤ/インナ:SOREX36R
グリップ剤:マイティグリッパV3
ホイール:ディッシュ/オフセット0
ホイールハブ:F4mm+0mmスペーサ
       R4mm+1mmスペーサ
ギア比:105T/37T =5.8
センタープーリー:標準
アッパーデッキ:ステアリングポスト部ネジ固定なし
        リア部カット
車重:xxxxg(規定: )
モータ:タミヤ TBLE01S_10.5T(KV値:????)
アンプ:タミヤアンプTBLE01S
サーボ:SANWA_PGS-LH
バッテリー:LiPo5200

フロント
車高:5.4mm
リバウンド:2.5mm
ダンパー:SSBB
スプリング:大経ショート緑
オイル:#400
ピストン:4穴
ダンパステー:取り付け:外から3番目→2番目
ロアアーム:419サスアーム
      ダンパ取り付け:1箇所のみ
サスマウント:前1C.+スペーサ0.5mm
        後1C.+スペーサ0mm
サスマウントシャフトスペーサ:前4.5mm、後0mm
スタビ:ソフト(Φxx赤)
Cハブ:4度 419用
アップライト:カーボン混入 ピロボール外側
ステアリング:外側スペーサ3.0mm
       内側スペーサ3.0mm
アッパーアーム:内側から3番目スペーサー3mm
         外側 スペーサ1mm
キャンバー:1.5度
デフ:スプール

リア
車高:5.4mm
リバウンド:4.0mm
ダンパ:SSBB
スプリング:大経ショート緑
オイル:#400
ピストン:4穴
ダンパステー:取り付け:外から4番目
ロアアーム:419サス
      ダンパ取り付け:1箇所
サスマウント:前1XB.+スペーサ0.0mm  
       後1D.+スペーサ0.0mm
       3.0度
サスマウントシャフトスペーサ:前4.0mm、後0.0mm
スタビ:ソフト(Φ1.2黒)
アップライト:カーボン混入
アッパーアーム:内側から2番目 スペーサー2mm
        外側スペーサ2.0mm
キャンバー:1.5度
デフ:ボールデフ
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TA08&TRF416 in タイガー模型 ラップタイマーテスト(追加分)


TRF416用にラップタイマーを追加で作成。
TA08のものとほぼ同じ
違いはTA08には加速度センサーやマイク搭載のSeeed XIAO BLE Sense nRF52840だったが結局センサは使っていないので、センサなしタイプのSeeed XIAO nRF52840で作成。
DSC_5006

コピーなのでサクッと組み上げソフトもそのまま書き込み完成。
重さは4.7g
DSC_5012

TRF416に搭載!
DSC_5013

また近いうちに、動作テストにサーキットへ行こう。


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